docomo、SoftBank、au料金徹底比較!適しているのはどんな人?

docomo、SoftBank、auって料金が高額っていうけど、実際そうなの?

もうこの3社以外の会社に変えた方がいいのかな?

そんな風に思われている方、いらっしゃいませんか?

実際、近年、携帯会社はどんどん増え、自分のニーズに応じて、携帯会社を選べるようになりました。

確かに、大手3社の携帯料金は、他のキャリアと比べて高額です。

しかし、使い方によっては、大手3社の方が、便利に利用できるケースもあります。

この記事では、docomo、SoftBank、au3社の携帯料金を徹底比較します。

この記事を読めば、これら3社を選ぶべき人は、どのような人かがすぐに分かります。

私は、通信会社に10年勤め、多くの方の携帯料金見直しに関わってきました。

その経験の中で分かった、大手3社の魅力、そして、それぞれのキャリアを選ぶべき人はどのような人なのかを詳しく解説していきたいと思います。

また、大手3社で利用する中で、少しでも料金を安くする方法もあわせてお伝えします。

結論、大手3社で利用すべき人は、データ通信容量を無制限に使いたい方、家にインターネットがない方、インターネットとセットで家族全員で利用している方です。

なぜ、そのような人は、大手3社が向いているのでしょうか?

具体的に解説していきます。

こんな方におすすめ!
☑大手3社で携帯を利用しており、料金が高いと思われている方
☑ギガ数は大容量で利用したいと思われている方
☑家のインターネット料金を節約したいと思われている方

まずは、料金プランの仕組みを知ることが重要です。

それでは、大手3社の料金プランを徹底比較していきます。

目次

1、docomo料金プラン

まずはドコモの料金プランの仕組みを見ていきます。

①docomoプラン内容

5G対応機種かどうかでプランが変わってきます。

5Gとは?
第5世代移動通信システムのことで、4G回線の次世代回線。
動画視聴などの高容量通信が快適に利用できるとされる。

5Gの場合は5Gギガホプレミアで、ギガ無制限で利用できます。

(ギガを3ギガまでしか使わない月は、基本料金から1,650円が割引されます)

また、テザリングについて、無制限で利用できるのも、ドコモの特徴です。

テザリングとは?
携帯電話(スマホ)を親機として、そこから他の通信機器(PCやタブレットなど)にWiFiでつなぎ、インターネットに接続すること。

つまり、テザリングがあれば、家にインターネット回線がなくても、携帯電話を親機として、他の通信機器にWiFi接続ができるのです。

低容量プラン、5Gギガライトでは1GB~7GBまでギガを選択できます。

5Gギガライトの場合、7GB超過後は128kbpsの速度制限がかかります。

【5Gスマホプラン】

※料全て全て税込表記

4G端末をお持ちの場合は、ギガホプレミアで制限60GB、 ギガライトで5Gプラント同じく、1G~7Gの容量を選択できます。

(ギガを3ギガまでしか使わない月は、基本料金から1,650円が割引されます)

【4Gスマホプラン】

※料金は全て税込み表記

5G向けプラン、4G向けプラン共に、「ギガライト」でご利用の場合は、容量の割に料金が高額になる傾向があります。

ギガライトでご利用の場合は、同じdocomoで利用できるahamoや、その他格安携帯のプランを利用した方が、安く高容量で利用できるようになります。

具体的にどのぐらいの料金で利用できるかは、以下を参考にして下さい。

見て頂くと分かるように、ドコモで提供されているプランは割高です。

しかし、様々な割引制度があり、この割引制度を全て適用すると、高容量プランが、比較的安く利用できるようになります。

代表的な割引制度が3つあります。

先に、3つの割引制度を全て利用した時の料金を見て下さい。

【5Gスマホプラン】

※料金は全て税込表記

【4Gスマホプラン】

※料金は全て税込表記

「割引後料金」が、全ての割引適用後の料金となります。

それでは、それぞれの割引内容を詳しく見ていきます。

②docomo割引プラン

【みんなドコモ割】

三親等の家族の中で、ファミリー割引のグループを組んだ場合、家族間の通話料が無料になります。

三親等の範囲は以下の通りです。(docomo公式HPより)

そして、同一「ファミリー割引」グループ内で、回線数に応じて、月額料金を回線ごとに割引される「みんなドコモ割」があります。

2回線だと1台あたり550円、3回線だと1回線あたり1,100円の割引が適応されます。

(5G)ギガホプレミア、(5G)ギガライト共に、みんなドコモ割の対象プランです。

割引はないものの、ahamoもドコモ割の台数に入ります。

【ドコモ光セット割】

ドコモのスマホとドコモ光のインターネット回線をセットで契約していると、携帯1台あたり永年1,100円の割引が適用されます。

(ドコモ光のプランで2段階定額プラン(ドコモ光ミニ)を契約の場合は550円の割引。)

ahamoについては、ドコモ光とセットで利用しても、セット割は適用になりません。

【dカードお支払割】

ドコモ携帯電話の利用料金を、dカードに設定している場合、毎月187円の割引が適応されます。

こちらもahamoは適用されませんので、ご注意下さい。

ただし、ahamoの利用料金を、dカードで設定している場合、追加でギガ数が付与されます。

詳しくは「携帯新料金プラン ahamo、LINEMO、povo料金比較」を参考にして下さい。

③docomo音声オプション

音声オプションとは、かけ放題などのオプションサービスのことです。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 0ad92e86daa43c37c28270a9975b0ce2.png
※料金は全て税込表記

24時間かけ放題が1,870円

1回あたり5分以内の通話料金かけ放題が770円で利用できます。

1回5分を超えた場合の通話料金は30秒22円です。

④docomoが適している人とは?

これら3つの割引は、家族全員ドコモでまとめる、家のインターネットをドコモでまとめる、支払い方法をdカードにすることが条件となります。

全て揃うと、高容量プランが5,000円程で利用できるようになります。

ドコモが適している方は、ご家族3人以上が、ドコモ回線を利用し、お家のインターネットがドコモ光を利用している方。

要は、割引が適用されて、かなりの高容量を利用される方は、ドコモ回線の利用おすすめです!

2、SoftBank料金プラン

次に、ソフトバンクの利用料金です。

①SoftBankプラン内容

ソフトバンクは、5Gも4Gも同料金となります。

ギガを気にせず無制限で利用できる「メリハリ無制限」、低容量のミニフィットプラン+があります。

ドコモ同様、メリハリプランに加入で、3ギガまでしか使わなかった月はー1,650円の割引があります。

ソフトバンクでもテザリングは無料で利用できますが、テザリングの制限は1ヶ月30GBとなっています。

※料金は全て税込表記

ドコモと同じような割引制度はありますが、ミニフィットプラン+は容量の割に料金が高額になるので、選ぶなら「メリハリ無制限」1択です。

低容量プランを、どうしてもソフトバンクで利用されたい場合は、YmobileもしくはLINEMOをおすすめします。

詳細はこちらをご確認下さい。

また、ソフトバンクでも割引プランが2つあります。

割引適用後のプラン料金は以下になります。

※料金は全て税込表記

「割引後料金」が、全ての割引適用後の料金となります。

では、割引について詳しく見ていきます。

②SoftBank割引プラン

【新みんな家族割】

新みんな家族割は、ご家族(同居・別居問わず)、同居している友人や恋人などと、ソフトバンク回線を複数台所有することで適応される割引です。

2回線で1台あたり660円、3回線以上だと、1台あたり1,210円の割引があります。

新みんな家族割の特徴としては、友人や恋人など、同居していれば、家族でなくとも割引が適用される点です。

ルームシェア中の学生さん、同棲中のカップルなどでも割引適用できるのはありがたいですね。

また、「新みんな家族割」のグループ内での音声通話は、ドコモ同様24時間無料になります。

ちなみに、ソフトバンクが提供するLINEMOは、ahamoと違って家族割の台数にも含まれませんのでご注意下さい。

【おうち割光セット】

この割引は、ソフトバンク光など、おうちのインターネット回線を、ソフトバンクが提供している回線とセットで利用することで受けられる割引です。

携帯1台あたり永年1,100円の割引です。

対象固定回線や対象オプションへの加入などの条件があります。詳しくはこちら

③SoftBank音声オプション

SoftBankのかけ放題プランの料金は以下の通りです。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: Skakehoudai.png
※料金は全て税込表記

かけ放題は1,980円、1回あたり5分以内かけ放題は880円で利用できます。

5分以内かけ放題の場合、5分を超過した場合の通話料金はドコモと同じ、22円/30秒です。

④SoftBankが適している人とは?

ソフトバンクも、携帯1台でご利用の場合は、割高となります。

しかし、家族や同居しているパートナーでも、ソフトバンク携帯を複数台持てば、家族割引が適用され、安く利用することができます。

特に、同居していない、血の繋がっていない家族でも割引が適用されるのは、ソフトバンクだけです。

同居のパートナーがいらっしゃり、無制限で気にせずギガを消費したい方は、ソフトバンクがいいでしょう。

3、au料金プラン

続いて、auの料金プランを見ていきましょう。

①auプラン内容

※料金は全て税込表記

auもSoftBankと同様、4G、5G共に同料金です。

ギガを無制限で使える、使い放題MAX、低容量で利用できるピタットプランがあります。

ドコモ、ソフトバンク同様、使い放題MAXに加入で、3ギガまでしか使わなかった月はー1,650円の割引があります。

テザリングは利用料金無料。

auの場合、プランによって、テザリングの通信制限を30GB、60GB、80GBと選ぶことができます。

低容量プラン(ピタットプラン)については、ドコモ、ソフトバンク同様、割高となっています。

au回線で、低容量の利用をご希望であれば、UQmobile、povoで利用するのがいいでしょう。

UQmobile、povoの料金詳細については以下をご覧下さい。

また、auでも、様々な割引が適用されます。

割引は3点です。

割引適用後のプラン料金は以下になります。

※料金は全て税込表記

「割引後料金」が、全ての割引適用後の料金となります。

では、それぞれの割引プランを見ていきましょう。

②au割引プラン

【家族割プラス】

基本的には同居家族といっしょにau携帯を利用する場合、家族割プラスの割引を受けることができます。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 0d40a5e4a645fc6b96e767d64ac0878e.png

割引額は、ドコモ、ソフトバンクと同額です。

ちなみに、後述します、auスマートバリューに加入していれば、離れた家族であっても割引の適用ができます。

auスマートバリューの適応がなく、家族が単身赴任等の理由で別居されている場合は、auショップでの手続きに限り、申し込むことができます。

しかし、その場合は、家族関係証明書という書類を持参する必要がありますのでご注意下さい。

詳しい適用条件についてはこちら

家族割プラスを組んでいるグループ内であれば、音声通話は24時間無料になります。

ちなみに、auで提供されているpovoは、家族割プラスの台数にはカウントされますが、povoの料金からの割引はありませんので、あわせてご注意下さい。

【auスマートバリュー】

auスマートバリューとは、au携帯とおうちのインターネット回線を、auひかりなどのau系列とセットにすると適用できる割引です。

スマートバリューは、別居の家族でも適応でき、それぞれの携帯料金から割引が適用されます。

割引額は、au携帯の料金プランによって変わります。

1GBまでの利用の場合は、割引がないので注意して下さい。

auスマートバリューについても、対象オプションの加入など、細かい適用条件がありますので、詳しくはこちらをご覧下さい。

【au PAYカード支払い割】

auでも、ドコモと同じように、毎月の携帯料金の支払いを、au PAYカードに設定することで、au PAYカード支払い割が適用できます。

割引額は110円です。

しかし、auピタットプランの場合は、支払い方法をau PAYカードに設定しても、割引はありませんのでこちらもご注意下さい。

③au音声オプション

auのかけ放題料金は以下の通りです。

ソフトバンクと同料金です。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: Skakehoudai.png
※料金は全て税込表記

④auが適している人とは?

料金の仕組みはドコモ、ソフトバンクとほとんど同じです。

auの特徴としては、ギガをかなり利用し、かつ、NETFLIXやAmazonプライムなどの利用もある場合、全てauでセットにして利用することで料金の割引が受けられます。

また、auのネット動画セットのプランで利用すると、テザリングの上限も増えます。

通常30GBの上限のところ、60GB、80GBの上限になるプランもあるので、テザリングを頻繁に利用の方は便利なサービスかもしれません。

動画パックの詳しい料金プランはこちらを参考にして下さい。

更に、au PAYカードが利用でき、ポンタポイントと連携もできるので、多くのお店でポイントを貯めることができます。

通信関係全てauにして、au経済圏で生活すれば、ポイント運用で節約することもできます。

4、docomo、SoftBank、au料金比較、利用すべき人とは?

ここまで大手3キャリアの料金を見ていきました。

3社ともギガ使い放題のプランがあり、家族で複数台持ち、家のインターネットとセットにすることで安く持つことができます。

(※ここでは3社の低容量のプランは比較していません。低容量のプランの場合は、格安携帯やサブブランドのプランでの利用を強くおすすめします。)

※料金は全て税込表記

見て頂くと、家族3台でそれぞれまとめた場合、実は1台あたりの料金は同じになります。

更に、音声オプションで比較してみても分かるように、料金的な差額はほとんどありません。

※料金は全て税込表記

(※家族割適用時、家族間の通話は、ドコモ、ソフトバンク、auともに24時間無料です。)

これらの料金を見て頂いた上で、この3社で利用するのが向いているのはどのような人か、また3社の中で利用する場合、どこにすべきかをまとめます。

【docomo、SoftBank、auで利用すべき人まとめ】

☑外でも通信容量を多く利用する人
☑家族全員同じキャリアで利用している人
☑家のネット回線を携帯電話とセットで利用している人

この3つに当てはまる場合は、ドコモ、ソフトバンク、auで高容量のプランを利用すれば、割安で利用できます。

ギガ無制限で利用できる回線は、これら3キャリア以外では楽天mobileぐらいです。

しかし、楽天mobileは高容量で料金もかなり安く利用できますが、エリアが整備されていないところがあるのと、場所によっては通信速度がかなり遅くなる場合があります。

つまり、ギガ無制限の場合は、 ドコモ、ソフトバンク、au が最適なのです。

最後に、上の3つの条件に当てはまる方で、ドコモ、ソフトバンク、auどこでやったらいいのか、それぞれ条件を激選して終わりたいと思います。

【docomoを選ぶべき人】

☑dカードを頻繁に利用し、dカード経済圏で生きていこうと思っている人。
☑家のネット回線は利用せず、テザリングを主に利用する人。
 
docomoを選ぶべき人は、この2条件が当てはまる人です。
 
 
docomoでは、テザリングが無料で無制限で利用できるため、家のネット回線はつながない方が安く利用できます。
 
 
もちろん、つなげば、セット割の適用になりますが、インターネット料金が5,000円ほどかかることを考えれば、いっそ、ネット回線なしの方が安くつくのです。
 
 
また、dカードは様々なお店で利用できます。
 
頻繁に利用する場合は、dカードのランクをゴールドカードに上げ、ポイントに拘って生活していけばかなりの節約になります。
 
 
【SoftBankを選ぶべき人】
☑ルームシェアや同棲中のカップルなど、家族以外の同居人と複数台携帯電話を持つ場合。

ソフトバンクは家族でなくとも、家族割やセット割が利用できます。

高容量で利用していて、家族ではないパートナーと同居されている方は、ソフトバンクが適しているでしょう。

【auを選ぶべき人】

☑NETFLIXなど、動画コンテンツもまとめて利用されたい人。
☑auPAYカードを利用し、au経済圏で生きていこうと思う人。
 
 
auの場合、動画コンテンツと一緒に利用すると、テザリングの制限が緩和されます。
 
ドコモと同様、テザリングの利用を主に考えている場合は、家のネットを利用せず、auで動画セットで申し込むのがいいでしょう。
 
 
また、au PAYカードも最近多くのお店で利用でき、ポンタポイントとも連携されているので、ポイントが貯まりやすいのも特徴です。
 
 
au経済圏で全てまとめようと思う方には、auがおすすめです。
 
 
 

5、まとめ

いかがでしたでしょうか?

近年、多くの携帯会社が乱立し、「どこがいいのかよく分からない!」と思われている方も多いと思います。

この記事を通して、一貫してお話してきましたが、ドコモ、ソフトバンク、auに適した人は、高容量で利用される方です。

通信速度を気にせず、ギガを使い放題で利用できるのは、ドコモ、ソフトバンク、auだけでしょう。

その中で、それぞれのニーズに合った携帯会社を選択することが重要です。

安さを追い求めるのも重要ですが、自分が何を重視しているのか、今一度確認して、自分に合った携帯会社を選んで下さい。

この記事が、少しでもその役に立てたら嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

33歳、妻・0歳児息子の3人家族
通信業勤務10年、携帯・NET関係のプロ。経済的に会社に依存している状態に危機感を抱き、FP・簿記を取得、「お金」について学ぶ。
家計・通信の節約、資産運用、おすすめ書籍紹介など、役に立つ情報を発信。
ブログ2ヶ月でGoogle AdSense合格、7ヶ月で4桁収益達成。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる