通信のプロ厳選! おすすめ格安SIM20選

【2024年最新版】おすすめデータSIM5選とその活用方法

【2024年最新版】おすすめデータSIM5選とその活用法
おきな

最新のお得なデータSIMと活用方法を知りたい!

現在、多くのキャリアからお得なSIMが提供されています。

結局どのSIMをどう使うのが一番お得なのか、分からないですよね。

この記事では、最もお得なSIMを5選と活用方法について、スマホのプロがわかりやすく徹底解説します。

この記事を読めば、ご自身の使い方に最も適したデータSIMの使い方がわかります。

データSIMについて詳しくない人にもわかりやすく内容を紹介するので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

本記事の内容
  • データSIMとは?
  • 【2024年最新版】おすすめデータSIM5選
  • データSIM活用方法
  • データSIMに関してよくある質問
  • まとめ

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※本記事での料金の表記は、特に断りがない限り、税込み表記になっております。

※当記事ではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

では、本題に入っていきましょう。

目次

データSIMとは?

データSIMとは?

データSIMとは、データ通信のみに対応したSIMです。

おきな

使い方次第で、今のスマホ料金を大幅に安くできる注目のSIMなんだ。

データSIMの特徴を見てみましょう。

・料金が格安
・電話番号がない
・音声通話、SMS(Cメール)対応不可
・提供しているキャリアが限定される
 など

データSIMの最大の特徴は、料金が格安という点です。

大手キャリアの音声SIMと比較すると、半額以下で利用できるプランもあります。

一方、通話回線を使ったサービス(通話やSMS)に対応していないため、通話回線を必要とする人はデュアル回線でお得にすることもできます。

デュアルSIMとは、1台のスマホで2つのキャリアを併用する使い方のことです。

基本的にデータSIMを使う場合、通話をしない場合はデータSIMのみ、通話をする場合はデュアルSIMを使うのがおすすめです。

【2024年最新版】おすすめデータSIM5選

【2024年最新版】おすすめデータSIM5選

2024年現在、最新のおすすめデータSIM5選を紹介します。

尚、今回紹介するキャリアのうち、REMOモバイル以外では音声SIMの提供も行っていますが、今回はデータSIMを中心に紹介します。

【2024年最新版】おすすめデータSIM5選
  1. NUROモバイル
  2. povo
  3. mineo
  4. AEONモバイル
  5. REMOモバイル

NUROモバイル

NUROモバイル

NUROモバイルはSONYグループが提供するソフトバンク回線を使ったSIMです。

プランによっては、LINEが使い放題で利用できるのが特徴のSIMです。

プランを詳しくみてみましょう。

プラン名
通信容量
月額料金LINE
フリー
(バリュー
フリー)
Giga
プラス
VSプラン
3GB
627円不可
VMプラン
5GB
825円3GB
VLプラン
10GB
1,320円6GB
VLLプラン
15GB
1,625円9GB
お試しプラン
0.2GB
330円不可

VMプラン・VLプラン・VLLプランはLINEの使い放題に対応しているだけでなく、Gigaプラスで3ヶ月ごとに通信容量が追加されます。

おきな

LINEが使い放題なのは、NURO独自のサービスなんだ。

特に、普段からLINEの使用が多い人におすすめのSIMと言えます。

povo

povo

povoは、KDDIが提供するau回線を使ったSIMです。

一般的な携帯電話のプランとは異なり、通信容量を「月額で契約する」のではなく「買う」という仕組みです。

おきな

povoは音声SIMなんだけど格安で利用できるよ。
通話を頻繁にする人は、かけ放題のトッピングも用意されているから安心して使えるんだ。

今回は通話のトッピングをしない前提でのプランについて、詳しく見てみましょう。

通信容量月額料金有効期限
1GB390円7日間
3GB990円30日間
20GB2,700円30日間
60GB6,490円90日間
150GB12,980円180日間
データ
使い放題
330円24時間

1〜150GBまで幅広い通信容量が用意されているので、使い方に合わせた使い方を選択できます。

また、24時間330円のトッピングも用意されているため、日によって通信を使いたい場合にも対応できます。

mineo

マイネオ

mineoは、高速ネット回線を展開するオプテージが提供するSIMです。

おきな

使用回線は、ドコモ・au・ソフトバンクから希望の回線を選べるよ!

プランは、ギガに応じて料金設定されているプランと、一定速度で使い放題で利用できるプランの2つあるのが特徴です。

まずは、ギガ数に応じて料金設定されているプランを見てみましょう。

通信容量月額料金
1GB880円
5GB1,265円
10GB1,705円
20GB1,925円

1GB・5GBプラン385円/10GB・20GBプラン無料で、容量超過後の通信速度を1.5Mbpsで利用できるパケット放題プラスが可能です。

次に、一定速度で使い放題で利用できるプランを見てみましょう。

プラン名
最大通信速度
月額料金
ライト
300kbps
660円
スタンダード
1.5Mbps
990円
プレミアム
3Mbps
2,200円

3つのプランの中で最も高速の3Mbpsでも2,200円とコスパが良い料金設定です。

マイそく注意点
※月~金の12時台は最大32kbpsとなる
※混雑回避のための速度制限(3日間で10GB以上利用時)および通信最適化の適用が必須
※24時間データ使い放題 330円/回(高速回線利用可能に)

マイそくプランは、通信速度にあまりこだわりがなく通信量重視の方におすすめのプランです。

AEONモバイル

イオンモバイル

AEONモバイルは、イオンが提供するドコモとauの回線を使用したSIMです。

プランが細かく分かれているので、自分に適した料金プランを選べるのが特徴です。

プランを詳しく見てみましょう。

通信容量月額料金
1GB528円
2GB748円
3GB858円
4GB968円
5GB1,078円
6GB1,188円
7GB1,298円
8GB1,408円
9GB1,518円
10GB1,628円
20GB1,738円
30GB2,838円
40GB3,938円
50GB5,038円

データSIMですが、050のIP電話サービスに対応しており、ネット環境があれば050かけ放題(月額1,078円)で通話し放題が可能です。

ネット環境下での通話が多い人であればお得に使えるSIMです。

REMOモバイル

リモモバイル

最後に、REMOモバイルについて、紹介します。

リモGOD割

REMOモバイルは、安定のドコモ回線を使用したデータ専用の格安SIMです。

REMOモバイルでは、学割を実施していませんが、学割以上にお得なリモGOD割で6ヶ月間お得にスマホを利用できます。

通常プラン(REMO割)リモGOD割適用後
1GB 490円2GB 480円
3GB 590円6GB 580円
5GB 890円10GB 890円
10GB 990円20GB 990円
20GB 1,480円40GB 1,480円
50GB 3,480円 100GB 3,470円
100GB 6,480円200GB 6,970円

通信容量が倍になるだけでなく、選択するプランによって割引が適用されます。

おきな

リモGOD割は2024年7月22日までの期間限定キャンペーンだよ。

20GBで990円は、他社と比較しても圧倒的に安い料金設定です。

また、リモGOD割終了後も安価な料金で利用できる点が魅力の一つですね。

データSIM活用方法

データSIM活用方法

データSIMの最も有効な活用方法を紹介します。

データSIM活用方法
  1. タブレット専用に利用する
  2. デュアルSIMでデータ専用SIMとして利用する
  3. ポケットWiFiとして利用する

タブレット専用に利用する

まずは、タブレット端末に入れて利用する方法です。

ひと昔前のタブレットの契約は3大キャリアのスマホとセットでデータシェアの契約が多く、料金が高くなりがちでした。

おきな

スマホとセットになってることで、料金プランがややこしくなったり、スマホの解約がしにくいなど弊害もあったんだ。

データSIMの場合は、SIM契約をしてタブレットに挿すだけなので、プランがシンプルでコスパも良いです。

料金プランによって、20GBの高容量プランでも1,000円台から利用でき、低容量で十分な人であれば1,000円以下の料金も実現可能です。

タブレットに通信機能をつけたい人は、スマホとセットではなく、データSIMを入れたほうがコスパ的に絶対にお得と言えるでしょう。

デュアルSIMでデータ専用SIMとして利用する

データSIMは音声通話に対応していない代わりに、音声SIMよりも料金が安いのが特徴のSIMです。

この安さを活かして、データSIMをデュアルSIMの1キャリアとして使うと非常にお得な使い方ができます。

デュアルSIMとは?

1つの端末で2キャリアを併用する使い方

デュアルSIM対応端末であれば、1つのスマホで2つのSIMを利用することができるので、スマホの通信に関しては、データSIMを使い通話に関しては他社のSIMを使います。

おきな

キャリアによって、お得になる通話対象はことなるので、ご自身の通話状況に応じてSIMを選ぶのが重要です。

デュアルSIMは、通話も通信も最大限お得にしたい人にうってつけの活用方法です。

ポケットWiFiとして利用する

最後に、ポケットWiFiとして利用する方法です。

一般的に、ポケットWiFiのプランは、通信無制限:月額5,000円前後で提供しているキャリアが多いです。

おきな

外出先などで多くの通信量を、必要とする人にとっては良いけど、みんながみんな高容量を必要としているわけではないよね。

ポケットWiFiが欲しいけど、無制限までは不要といった人にデータSIMはおすすめです。

タブレットに挿して利用する方法と同様、安いSIM契約であれば1,000円以下、20GBの契約であっても2,000円以内で契約できるのでコスパが非常に良いです。

ポケットWiFiによっては、使いたいSIMカードに対応していない場合があります。
データSIM契約時にはポケットWiFiとの互換性を確認した上で購入するようにして下さい。

スマホだけでなく複数のデバイスを外出先などで使いたい人や仕事でPCを持ち歩いている人にとって、うってつけの活用方法です。

データSIMに関してよくある質問

データSIMに関してよくある質問

データSIMについて、よくある質問とその回答をまとめました。

データSIMとは何ですか?

データSIMとは、データ通信のみに対応したSIMです。

音声通話に対応していない分月額料金が抑えられている点が特徴の一つです。

>> データSIMの概要を見る

おすすめのデータSIMは?

NUROモバイル/povo/mineo/AEONモバイル/REMOモバイルは、コスパが非常に良くおすすめです。

特に、REMOモバイルは業界最安値の料金設定のため節約思考の人にうってつけのSIMです。

>> おすすめのSIMを確認する

データSIMの活用方法は?

タブレット専用に利用する、デュアルSIMでデータ専用SIMとして利用する、ポケットWiFiとして利用するといった活用方法があります。

データSIMはご自身の使い方に合わせた様々な活用方法を実現できます。

>> データSIMの活用方法を見る

まとめ

まとめ

ここまでの内容をまとめます。

本記事の内容

  • データSIMとは?
  • 【2024年最新版】おすすめデータSIM5選
    ①NUROモバイル
    ②povo
    ③mineo
    ④AEONモバイル
    ⑤REMOモバイル
  • データSIM活用方法
    ①タブレット専用に利用する
    ②デュアルSIMでデータ専用SIMとして利用する
    ③ポケットWiFiとして利用する
  • データSIMに関してよくある質問
おきな

データSIMは、選ぶSIMと活用方法次第でコスパ最強のSIMになります!

SIMはキャリア毎に特徴があるので、ご自身の使い方に最も適したSIM選びをしましょう。

とにかく料金を下げたい人は、業界最安値で契約できるREMOモバイルをおすすめします。

今ならリモGOD割で料金だけでなく通信料もお得に使えるのでぜひ、ご検討ください。

※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

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この記事を書いた人

通信業勤務10年/携帯・NET関係のプロ|家電アドバイザー|FP2級・AFP認定者/お金のプロ|「より安く・質の高い通信環境の提供を1人でも多くの方に届けたい」との思いからブログを運営|会社員副業ブロガー|30代新米パパ/子育てにも奮闘中

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