
格安SIMって無数にあるけど、結局どこがいいのか全く分からない・・・
人によって、拘りポイントは異なりますので「どこが1番良いか?」は明確に答えられませんが、結論、REMOモバイルの料金プランは最安です!
REMOモバイルは、翻訳アプリの開発などを手がける「RemoSpace」という会社が運営する格安SIMです。
私も実際に契約して使っていますが、感想としては「とにかく安い!」
しかも、速度など、仕様面が気になるところですが、問題はほとんどありません!
この記事では、最安格安SIMであるREMOモバイルの魅力を最大限お伝えします。
実際に利用した筆者の感想も含め、忖度無しの事実をお伝えします!
- REMOモバイル詳細
- REMOモバイル最強の使い方!組み合わせるべきeSIM3選
- REMOモバイルの申し込み方法
筆者の紹介


料金の表記は、特に断りがない限り、税込み表記になっております。
REMOモバイル詳細


REMOモバイルとは、株式会社RemoSpaceが運営する格安SIMです。
通話ができる音声SIMの契約はなく、インターネット通信をするためのデータSIMのみを扱っています。
- REMOモバイル料金
- REMOモバイル注意事項
順番に見ていきましょう!
REMOモバイル料金プラン
REMOモバイルの料金プランはデータ容量に応じて変わってきます。
REMOモバイル料金プラン


1GB~100GBまでのデータ容量プランがあります。
ポイントは、5GB・10GB・20GBプランで「リモ割」が永年適応される点です。
特に10GB990円、20GB1,480円はリモ割適応で破格の安さになります!
申込者が10万人に達すると、リモ割は終了されますが、一旦リモ割が適応されると、永年リモ割料金で利用できます。
REMOモバイル初期費用


登録手数料は通常3,300円ですが、こちらも契約者が10万に達するまでは2,200円で申し込みができます。
申し込み月は、利用料無料、手数料の2,200円だけがかかります。
SIMカードの再発行料は3,300円、プランの変更は1,100円で可能です。
REMOモバイル注意事項
REMOモバイルを利用する上で気になる注意事項を見ていきたいと思います。
REMOモバイル注意事項
- 契約縛り・解約金→縛り無し、解約金無料
- REMOモバイルの回線は?→docomo回線
- 音声通話→不可
- SIMカードの契約枚数→3枚までは通常申し込みで可能。4枚超えは別途本人確認等の審査あり。
- テザリング→Androidは基本的に可能、iPhoneは不可
- eSIM→非対応
- データ繰り越し→不可
- 高速通信上限後のデータ通信速度は?→全プランで128kbps
- REMO割→複数回線適応可(制限に達していなければ)
- 利用可能端末→SIMのみ契約、SIMフリー端末であれば利用可能
※対象機種はホームページにも明示されておらず、筆者はOPPOA73で問題なく利用中 - 5G回線→未対応
REMOモバイル最強の使い方!組み合わせるべきeSIM3選


REMOモバイルは音声通話ができないデータSIMプランのみなので、音声通話ができるeSIMプランと組み合わせることで、普通の携帯電話と同じように音声通話もできるようになります。


1台の携帯端末で、eSIM+REMOモバイルデータSIMの組み合わせが最強の使い方です。
- REMOモバイルと組み合わせるべきおすすめeSIM①楽天モバイル
- REMOモバイルと組み合わせるべきおすすめeSIM②povo
- REMOモバイルと組み合わせるべきおすすめeSIM③LINEMO



REMOモバイルに最適な3つのeSIMプランをご紹介しましょう!
REMOモバイルと組み合わせるべきおすすめeSIM①楽天モバイル
楽天モバイルのeSIMプランは、音声通話付で、1GB未満の利用であれば基本料金無料での利用が可能です。
楽天モバイルeSIMプラン


また、楽天LINKというアプリ経由での通話は24時間通話料無料となります。
REMOモバイル20GB(1,480円)データSIM+楽天モバイル(0円)eSIM=1,480円
1GB未満利用基本料金無料が適応されるのは、1名義1台のみなのでご注意を!



この組み合わせなら、1,480円で通話24時間無料、20GBが利用できます!
REMOモバイルと組み合わせるべきおすすめeSIM②povo
povoのプランは、データ通信や音声通話を使わない場合、基本料金は無料で利用できるのが特徴です。
必要な時に必要な分だけトッピングでギガや通話をトッピングする仕様です。
povo eSIMプラン


REMOモバイル20GB(1,480円)データSIM+povo(0円)eSIM=1,480円
180日間以上、トッピングを購入しないなど、有料サービスの利用がない場合、利用停止や契約解除になる場合があるのでご注意を!



通話やギガをpovoで利用しなければ、1,480円で20GBのデータ通信が可能です!
REMOモバイルと組み合わせるべきおすすめeSIM③LINEMO
LINEMOのプランでは、ミニプラン(3GB)を活用し、990円で利用します。
LINEMOのeSIMプラン


LINEMOはLINEアプリを利用したトーク・音声通話がギガフリーですので、LINEアプリを頻繁に利用する方にはかなりおすすめです!
REMOモバイル20GB(1,480円)データSIM+LINEMO3GB(990円)eSIM=2,470円
「他社からの切り替えでPayPayポイント10,000円」、「5分以内かけ放題(550円)12ヶ月無料」などのキャンペーンがありますが、いずれもミニプラン(3GB)では適応できませんのでご注意を!



LINEアプリギガフリー、REMOモバイルとは別にLINEMOで3GB利用できるのも緊急時に嬉しいですね!
REMOモバイルの申し込み方法


REMOモバイルの申し込みは、WEBのみで簡単に完結します。
- 申し込みのための準備物
- 申し込みから到着までの手順6ステップ



申し込みはものすごく簡単ですよ!!
REMOモバイル申し込みのための準備物
REMOモバイルの契約に必須なものが、申し込み者ご本人様名義のクレジットカードです。
銀行口座からの引き落とし、契約者本人以外のクレジットカードでの申し込みは不可
クレジットカードの用意ができたら、プランを選択します。



REMOモバイルのプランで圧倒的おすすめは、リモ割対応の10GB、20GBプランです!
REMOモバイル申し込みから到着までの手順6ステップ
口座からの引き落とし、プリペイド・デビットカードでの登録は不可です。


「リモ割適応!初回事務手数料¥2,200(税込)」を選択




利用規約への同意、重要事項説明書への同意について「同意する」を選択し、「カートに入れる」を選択




価格、数量を確認し、「会員登録して購入手続きへ進む」を選択
※会員登録しないまま購入する場合は「購入手続きへ進む」を選択




会員登録する場合は、詳細情報を入力した後「この内容で注文する」を選択


事務手数料の登録完了メールが届くので、赤枠URLを選択し、データ容量選択画面へ


データプランを選択(画面では20GBを選択しています。)




「カートに入れる」を選択




「購入手続きへ進む」を選択




注文内容、登録内容を確認、「クレジットカード決済」にチェックし「次へ」を選択
※個人情報等、省いています。




「お届けスケジュール」が表示され、「初回のお届け日」「2回目の・・・、3回目の・・・」と表記されていますが、ここのお届け日は無視して問題ありません。システム上、このように表記されるようです。
※2回目、3回目の発送はもちろんありませんのでご心配なく!
「次へ」を選択






最終の入力確認画面です。先ほど同様、「2回以上のご購入を・・・」と表示されますが、無視して「この内容で注文する」を選択し完了!




申し込み完了メールが届きます。


申し込み完了メールを受信してから、3~4日でSIMカードが到着します。
※23日~月末に注文の場合は、翌月初旬出荷となるとのことです。
私の場合は2月28日(2月最終日)に申し込んで、3月2日(申し込み完了から2日後)はSIMカードが到着しました。
SIMカード到着後は、開通のための用紙が入っているので、その通りにAPN設定という初期設定をすれば、即日使えるようになります!
【筆者も実体験!】最安データSIM、REMOモバイル最強の使い方:まとめ


ここまでの内容をまとめます。
本記事の内容
- REMOモバイル詳細
①REMOモバイル料金
②REMOモバイル注意事項 - REMOモバイル最強の使い方!組み合わせるべきeSIM3選
①REMOモバイルと組み合わせるべきおすすめeSIM①楽天モバイル
②REMOモバイルと組み合わせるべきおすすめeSIM②povo
③REMOモバイルと組み合わせるべきおすすめeSIM③LINEMO - REMOモバイルの申し込み方法
①申し込みのための準備物
②REMOモバイル申し込みから到着までの手順6ステップ
今回ご説明したREMOモバイルのデータSIMは筆者も愛用していますが、全く問題なく利用することができています!



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