
スマホを変えたいけど、最近の機種は高いからなかなか買い換えられないよな・・・
そんな風に思っている方必見です!
確かに、最近のスマホはどんどん高額になっていますよね!
本記事では、Android端末で格安購入できる、OPPO A73のスペックの解説と、一括1,980円で購入できる裏技をご紹介します!
結論、IIJmioに乗り換えれば、OPPO A73を端末一括1,980円で購入でき、月額料金も大幅に下げることができます。
2022年9月1日よりOPPO A73が在庫切れとなっております。
※入荷日は未定
※代わりにOPPO A77が一括2,480円で購入できます。
- 高いスマホはいらない方におすすめ!OPPO A73のスペックを紹介
- 高いスマホはいらない方におすすめ!OPPO A73を1,980円で購入し格安利用する方法
- 高いスマホはいらない!IIJmioを有効活用する方法2選
この記事を読めば、1,980円で機種変更ができ、毎月のスマホ代金自体も安くなること間違い無しです!
携帯端末に拘りのある方は、ご自身で端末をご購入頂くのが1番です!
筆者の紹介


具体的に見ていきましょう!
本記事での料金の表記は、特に断りがない限り、税込み表記になっております。
高いスマホはいらない方におすすめ!OPPO A73のスペックを紹介


スマホ端末に拘りがなく、ある程度の機能を備えている端末がほしいと思われている方におすすめなのがOPPO A73です。
- OPPO A73のスペックを解説
- OPPO A73の一般料金



OPPO A73は2台目の端末として持っていますが、かなり使い勝手がいいです!
OPPO A73のスペックを解説
では、OPPO A73の基本スペックを見ていきましょう!
OPPO A73基本スペック
商品名 | OPPO A73 |
型番 | ZKVE2002BL ZKVE2002OR |
メーカー(ブランド) | オッポ(OPPO) |
サイズ | 約159.8 x 約72.9 x 約7.45 (mm) |
重量 | 約162g |
ディスプレイ サイズ / 種類 | 約6.4インチ / AMOLED |
ディスプレイ 解像度 | FHD+ / 2,400 × 1,080 |
連続待受時間(LTE) | 約380時間 |
連続通話(通信)時間(LTE) | 約15時間 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 662 / オクタコア 2GHz+1.8GHz |
OS※ | Android™ 10 ※発売時点のOSのバージョンを記載 |
内蔵メモリ(RAM / ROM) | 4GB (RAM) / 64GB (ROM) |
メインカメラ(外側) | 約1600万画素 (メイン) + 約800万画素 (超広角) + 約200万画素 (モノクロ) + 約200万画素 (ポートレート) |
フロントカメラ(内側) | 約1600万画素 |
バッテリー容量 | 約4000mAh |
生体認証(指紋 / 顔) | 対応 / 対応 |
VoLTE(Rakuten、 docomo、au、SoftBank) | 対応 / 対応 / 対応 / 非対応 |
Wi-Fi規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
テザリング(Wi-Fi) | 10台 |
SIMタイプ | nanoSIM / eSIM |
付属品 | 保護ケース×1 / 保護フィルム(貼付済み)×1 / ACアダプター×1 / USB Type-C™ データケーブル×1 / イヤホン×1 / クイックガイド×1 / 安全ガイド×1 / SIMカードスロット用ピン×1 |
また、5Gにも対応しており、eSIM機能も搭載されているため、基本的なことはOPPO A73、1台あればできてしまいます。
※製品について、公式カタログで確認されたい方はこちら
OPPO A73の一般料金
OPPO A73の楽天での販売価格は16,500円、Amazonでは16,080円~となっています。
2022年9月時点では19,000円台に値上がりしています。
私はOPPO A73を2台利用していますが、1台は楽天市場で購入しました。
楽天で月2回行われる、お買い物マラソンなど、各種イベントの時に購入すれば、1万円近くで購入できることもあります。


ポイント還元や割引クーポンを利用すればかなりの格安で購入できます!
ただし、かなりの人気商品になるので、販売とほぼ同時に売り切れてしまいます。
いずれにしても、1万円台で購入できるのはありがたいですよね!
高いスマホはいらない方におすすめ!OPPO A73を1,980円で購入し格安利用する方法


楽天市場などでも比較的安く購入できるOPPO A73ですが、実はIIJmioに加入すれば、なんと端末代が一括1,980で購入できてしまいます。
- IIJmioに乗り換える
- IIJmioのプラン詳細
IIJmioに乗り換える
OPPO A73の端末を一括1,980円で購入するためには、他社からIIJmioに乗り換える必要があります。
OPPO A73一括1,980円の適用条件
- 他社からIIJmioにMNP(電話番号継続)で乗り換えすること
- 音声通話機能付きSIMに申し込みすること
- 1契約(mioID)あたり1台まで
- 2021年4月以降、IIJmioの「MNP端末割引キャンペーン」を適応していない方
要は、新規契約ではなく、他社から番号継続で、音声機能付きSIMに申し込めば、今回のキャンペーンは適応されるということです。
2022年8月末までは一括110円でしたが、9月から1,980円に変更となりました。
※2022年9月時点で在庫切れ
※代わりにOPPO A77が一括2,480円で購入できます。
乗り換えの際にかかる料金としては以下の通りです。
IIJmio音声SIMプランMNP申し込みの際にかかる費用
- IIJmio新規申し込み事務手数料3,300円
※2022年11月末まではキャンペーンで半額の1,650円になります。 - 他社で購入した携帯端末の分割金の残債分(残債がある場合)
2022年4月からは、基本的に他社に乗り換える際の違約金制度は廃止されているので、旧事業者に高額な違約金を請求されることもありません。
かかるとすれば、他社で携帯端末を分割購入していて、その残債分が残っている場合は、当然、残債分の端末料金がかかります。
とはいえ、乗り換えにかかる負担は、ほぼ0と言っていいでしょう!
IIJmioのプラン詳細
IIJmioに乗り換えるとOPPO A73が格安で購入できるのも大きなメリットですが、IIJmioの料金プランも非常に魅力的です!



スマホ代を安くしたい方必見です!
IIJmioのプラン詳細を見ていきましょう!
IIJmioの基本料金


- 音声SIMプラン→通話、SMS、ネット接続可能なSIM
- SMSプラン→SMS、ネット接続可能なSIM
- データSIMプラン→データ通信(ネット接続)専用SIM
- eSIMプラン→データ通信(ネット接続)専用プラン
IIJmioのプランは4プランありますが、今回のOPPOA 73が1,980円で購入できるプランは音声SIMプランのみです。
データ容量は2GB・4GB・8GB・15GB・20GBの5つの容量の中から選べ、回線もドコモ回線(タイプD)かau回線(タイプA)から選べます。
データSIM、eSIMプラン(データ)はDプラン(ドコモ網)のみ
実は2022年4月に料金が改訂され、音声SIMで利用する際の月額料金は以前より更に安くなっています。



20GB2,000円で音声通話もできるのはかなり安い!
IIJmioで利用する際、ドコモ網、au網どちらを選ぶべきかについては、【スマホのプロが解説!】IIJmioタイプAタイプBどっちを選ぶのがベスト!?も参考にして下さい。
IIJmioの音声通話料金


- 1回5分以内かけ放題→500円
- 1回10分以内かけ放題→700円
- 無制限かけ放題→1,400円
かけ放題での無料通話適用には、「みおふぉんダイヤルアプリ」からの発信が必要
かけ放題は5分、10分、無制限の3プラン、かけ放題未適応であれば、30秒11円で通話可能。
同一mioIDで複数台契約中の場合、8.8円/30秒で音声通話が可能(ファミリー通話割引)
※みおふぉんダイヤルアプリからの発信でなくとも可


※2022年10月末までの申し込みで、かけ放題プラン7カ月間410円割引キャンペーン適応!
通信速度


- データ容量を利用したくない際、通信速度の制御が可能
※最大300kbpsに切り替わる - 通信速度
【タイプD】下り最大1288Mbps/上り最大131.3Mbps
【タイプA】下り最大958Mbps/上り最大112.5Mbps - データ容量上限到達後は300kbpsに速度制限がかかる
- 300kbpsでのデータ通信利用時、3日あたり366MBを超えると速度制限がかかる場合有



私も実際に利用していますが、高速回線で快適に利用できます!
その他注意事項
5Gオプション | 無料 ※eSIM、SMS機能付きSIM(タイプD)では利用不可 |
データ容量シェア機能 | 無料 ※同一mioIDで、最大10回線までデータ容量シェア機能利用可能 |
ギガプラン専用追加データ量 | 220円/1GB |
初期費用 | 3,300円 ※別途SIM発行手数料有 タイプD=433円/タイプA446円/eSIM220円 |
MNP転出料金 | 無料 |
契約解除料金 | 無料 |
格安SIMだと、5Gに対応していないキャリアも多い中、IIJmioでは、5Gオプションなども3大キャリアと同様に利用できるのが特徴です。



5Gやデータシェアにも対応しているのはありがたい!
高いスマホはいらない!IIJmioを有効活用する方法2選


IIJmioにMNPで乗り換えれば、OPPO A73が1,980円で購入できることについて詳しく解説してきました。
最後に、IIJmioの端末購入キャンペーンを有効活用する方法をご紹介します!
- 機種変更してOPPOA 73を利用
- 端末セットでOPPOA 73を購入後、2台目として有効利用
機種変更してOPPOA73を利用
IIJmioに乗り換え、今まで利用していた端末の代わりに、購入したOPPO A73を利用することが最も基本的な利用方法です。
IIJmioでは、音声SIM20GBプランで2,000円で利用することができます!
音声付通話もできて20GB2,000円は、他社と比べてもかなりの格安プランです!
現状利用しているスマホを機種変更したい、現状のスマホ料金をもっと節約したいという方は、IIJmioに乗り換え、機種変更して利用しましょう。
端末セットでOPPO A73を購入後、2台目として有効利用
私はこの使い方をしています!
もともとahamoでiPhoneXSを利用しており、20GB2,970円で利用していました。



もともと利用していた端末はそのまま使いたいけど、料金をもっと安くできないかな・・・
そんな風に思っていたところ、IIJmioのキャンペーンを発見しました!
IIJmio VS ahamo
気になる項目を比べた結果、同じドコモ回線で質はほとんど変わらず、同じデータ容量で約1,000円も月額が変わってくることからIIJmioを選びました。
その際、OPPO A73一括割引のキャンペーンを適用し、送られてきたOPPO A73にささっているIIJmioのSIMカードを外し、もともと利用していたiPhoneXSに差し替えて利用することにしました。
そうすることで、もともと利用していたiPhoneはIIJmio2,000円のプランでそのまま利用、キャンペーンで購入したOPPO A73は別でデータSIMを差し、ネット検索用に2台目として利用できるように!
2台目のデータSIMのおすすめ格安SIMについては、こちらも参考にして下さい!


これで、1台目のiPhoneXSはIIJmioのSIMカードを入れて20GB2,000円で利用。
2台目のOPPO A73はREMOモバイル10GBのデータSIMを入れて990円
つまり、30GBの容量を2台の携帯電話で2,990円で利用することができるのです!
もともとahamoで20GB2,970円で利用していたことを考えると、同じ料金で端末が1台増え、10GB増量されるようなもので非常にお得です。
今利用している端末は、IIJmio端末セットで申し込みをしても、そのまま利用できる可能性があります!
注意点としては、今まで利用していた端末が、IIJmioで利用できるかの確認が必要になります。
IIJmio対応端末についてはこちらでご確認下さい!
OPPO A73を2台目利用すれば、子どもをあやすための動画専用スマホとして大活躍です。
【高いスマホはいらない】通信のプロおすすめ!1,980円で購入可能な高機能スマホを紹介!:まとめ


ここまでの内容をまとめます。
本記事の内容
- 高いスマホはいらない方におすすめ!OPPO A73のスペックを紹介
①OPPO A73のスペックを解説
②OPPO A73の一般料金 - 高いスマホはいらない方におすすめ!OPPO A73を1,980円で購入し格安利用する方法
①IIJmioに乗り換える
②IIJmioのプラン詳細 - 高いスマホはいらない!IIJmioを有効活用する方法2選
①機種変更してOPPOA73を利用
②端末セットでOPPO A73を購入後、2台目として有効利用
IIJmioは、端末料金・月額料金共に、かなりの格安で利用可能です!
今回はOPPO A73が乗り換えとあわせて一括1,980円で購入できることを取り上げましたが、IIJmioでは他の端末でも特別価格での購入が可能です。
期間限定のキャンペーンであるのと、楽天モバイルの1GB未満利用無料の発表を受け、申し込みが殺到しているみたいなので、格安でスマホ端末を購入されたい方はお急ぎください!
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