サラリーマンがFPを取得するメリット、FPを取得するだけで年収が○万円上がる!?

所得税や、住民税、社会保険や厚生年金など、毎月の給料から天引きされるものは非常に多くあります。

しかし、毎月の給料明細を確認し、何にどれだけかかっているのか、確認されているような方は少ないのではないでしょうか?

おきな
おきな

僕も、給与明細って全く見ていなかったな…

おきな嫁
おきな嫁

でも、最近は、毎月給料日には明細じっくり見てるよね?

おきな
おきな

そうなんだよ。FPの資格を取得してから、税金や保険について確認することの重要性を学んだからね!

おきな嫁
おきな嫁

そうなんだ…重要性って具体的に何が重要なの?

おきな
おきな

色々あるけど…
例えば、税金や社会保険の本質を理解すると、サラリーマンでも一部、税金・社会保険をコントロールすることができたりとか…

おきな嫁
おきな嫁

えっ!!本当にそんなことできるの?

おきな
おきな

個人事業主よりは制限されるけどね!
FPの知識を得ると、自分のお金を守る力が身につくし、詳しく解説していくね!

今回はサラリーマンが、FP(ファイナンシャルプランナー)の資格を、取得することで、どのようなメリットがあるのか?について詳しく解説していきます。

この記事を読めば、サラリーマンが、金融リテラシーを高め、給料以外にもお金を得たり、お金を守る力をつけることができるFP資格について理解できるようになります。

ぜひ最後まで読んでください!

目次

1、FP資格の全体像

では、今回のタイトルにもある、「FP資格をサラリーマンが取得することのメリット」について詳しくお話していきたいと思います。

資格を取得し、FP知識を取得することで、実際に年収の大幅アップにもつなげることができます。

順番に、見ていきましょう!!

①FP資格とは?

まず、FP資格とはどのような資格なのでしょうか?

FPとは、以下のように説明されています。

人生の夢や目標をかなえるために総合的な資金計画を立て、経済的な側面から実現に導く方法を「ファイナンシャル・プランニング」といいます。ファイナンシャル・プランニングには、家計にかかわる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など幅広い知識が必要になります。これらの知識を備え、相談者の夢や目標がかなうように一緒に考え、サポートする専門家が、FP(ファイナンシャル・プランナー)です。

                      https://www.jafp.or.jp/aim/fptoha/fp/ 【日本FP協会HPより】

つまり、簡単に言うと、「お金の専門家」です。

FPとは「お金の専門家」の資格である。

FP資格は3級から1級までありますが、履歴書にも書けるレベルの知識を得ようと思うと、2級まで持っていれば問題ないと思います。

ここでは主に2級資格について触れていきたいと思います。

②FP資格の詳細

FPというと、誰しもが一度は聞いたことがあると思いますが、実は資格にはいくつかの種類があります。

                    https://www.jafp.or.jp/aim/fpshikaku/kind/【日本FP協会公式HPより引用】

ちなみに、ここで基本的にお話ししている「FP資格」は「FP技能検定」についてです。

FP技能検定は年3回ある試験に申し込み、受験、合格すれば、FP技能士という資格資格が得られます。

また、2級FP技能検定に合格し、AFP認定研修を受講修了、日本FP協会に登録すれば、AFP認定者となることができます。

AFP認定者とは、以下のように説明されています。

AFP資格は、FPとして必要かつ十分な基礎知識を持ち、相談者に対して適切なアドバイスや提案ができるFP技能を習得した者に与えられる資格です。日本FP協会では資格認定に際して「教育」「試験」「倫理」を重視し、健全で質の高いFPの育成に努めるとともに、継続的な能力の維持向上を図っています。

                   https://www.jafp.or.jp/aim/afp/afptoha/【日本FP協会公式HPより引用】

FP技能士とAFP認定者は、同等の資格とされていますが、AFP認定者は定期的に資格の更新があり、常に新しい知識を身につける必要があり、FP技能士と比べて、より実践的な知識が必要となります。

(ちなみに、日本FP協会登録には、入会金12,000円、年会費10,000円がかかります。)

AFP認定者になると、更に、上位資格のCFP認定者を目指すこともできます。

CFP資格審査試験に合格し、実務経験3年の経験要件を満たすことで、晴れてCFP認定者となります。

しかし、サラリーマンでここまで到達するには、相当な時間を要すると思います。まずは2級FP技能士を取得し、その後、AFP、CFPを目指せる方は目指してもいいかもしれません。

AFP、CFPまでなると、副業として収入を得ることも可能だと思います。(本業の副業規定によりますが・・・)

※この後出てくる「FP資格」はFP技能士のことですので、そのように解釈して下さい。

③FP資格の受験資格

FPには3級から1級まであるとお話しました。

中には、一気に勉強して2級から受験しようと思い立った方もいらっしゃるかもしれませんが、3級を飛ばして2級を受験する事はできません。

                            https://www.jafp.or.jp/exam/qualification/【日本FP協会公式HPより引用】

こちらを見て頂ければ分かるように、2級を受験しようと思うと、3級試験(厚生労働省認定金融渉外技能審査3級)を合格するか、日本AFP認定研修を修了する必要があるのです。

一応、2級受験資格として、「FP業務に関し2年以上の実務経験を有する者」とありますが、恐らく、サラリーマンの方でこの受験資格を有する人は、ほとんどいらっしゃらないと思います。

事実上、3級取得かAFP認定研修の修了が条件となってきます。

FP2級受験資格条件 ☞ FP3級資格取得、AFP認定研修修了

④AFP認定研修とは

FP試験2級受験資格の条件で、FP資格3級の取得については、その通りですが、AFP認定研修はあまり聞き慣れない言葉ではないでしょうか?

AFP認定研修とは、簡単に言うと、FPの知識を身につけるための通信講座です。

    https://www.jafp.or.jp/afp-training/js001.do【日本FP協会公式HPより引用】

ここに紹介させて頂いているのはほんの一例ですが、見てもらうと分るように、お金を支払い、テキストを購入し、課題を提出することで、2級の受験資格が得られます。

(もちろん、2級資格を得られるわけではないのでお間違いなく。笑)

また、先ほどお話しした、AFP認定研修は、FP2級取得後、AFP認定まで目指す場合は必須の研修となります

AFP認定まで考えている場合は3級取得ではなく、AFP認定研修を受講してもらってもいいかと思います。

2、なぜサラリーマンのFP取得を推奨するのか?

ここまでFPとはどのような資格で、取得のためにはどうするのかについてお話してきました。

では、なぜこのFPをサラリーマンが取得する必要があるのでしょうか?

それは、サラリーマンがお金の知識(マネーリテラシー)が極めて低いからです。

以前、「貧乏父さん、金持ち父さん」の紹介でもお話ししました。

詳しくはこちら

特に、サラリーマンは給与収入が基本で、給料から引かれている税金や社会保険料も含めて、全て源泉徴収なので、自分で「支払っている」という認識が薄いです。

なぜ社会保険料がこれだけ引かれているのか?

住民税はどうやって決まっているのか?

所得控除と税額控除の違いって?

年末調整って何をしているのか?

等々、何も考えなくても、退職するまで生活はできてしまうので、気にしない方がほとんどです。

そして、これらの知識について学ぶ機会がなく、頑張って定年まで働き続け、定年退職して老後を迎える・・・このような流れがほとんどではないでしょうか?

そこで、サラリーマンの強い味方になるのがFP資格です。

FP資格を取得すること自体も自身のキャリアを形成していく上で、大切なことですが、何よりも、資格取得に向けて学んだ事が、そのまま知識として役に立ってくるのです。

そして本題である、サラリーマンの年収アップ(正確には可処分所得のアップ)に大きく繋がります。

3、サラリーマンがFPを取得するだけで年収が○万円上がる!?

さて、本題ですが、FPを取得して身につけた知識を活かして、どうやったら年収を上げることができるのでしょうか?

結論を言うと、「可処分所得を増やす」ことです。

可処分所得とは、一言でいうと、「自由に使えるお金」です。

例えば、毎月給料30万円の人がいるとします。

額面上は30万円ですが、実際に手取りでもらえるお金は、厚生年金、社会保険料、所得税などが引かれて(7万円と仮定)23万円程になります。

そこから、家賃、光熱費、通信費など固定費が18万円かかるとすれば、毎月自由に使えるお金は5万円になります。つまり、この5万円が可処分所得です。

サラリーマンの場合、給料を上げようと思うと、「残業で労働時間を増やす、昇格・出世して基本給を上げる、インセンティブを稼ぐ」大きく分けると、どこの会社でも、この3つの方法に分類されるのではないでしょうか?

しかし、いずれも簡単にできることではないですし、特に出世には時間がかかります。

ですので、出ていくお金を何とかしよう!というのが年収UP(=可処分所得UP)のからくりになります!

もらえるお金が同じ30万円でも、仮に、源泉徴収されている税金等が半分になり、毎月の固定費が半分になれば、手元に残るお金はかなり増えます。

先ほどの例でいくと、税金関係が7万円の半分で3万5000円、固定費が18万円の半分で9万円になれば、30万円ー(3万5000円+9万円)=17万5000円となり、可処分所得が3倍以上になります。

もちろん支出が半分は大げさな例ですが、固定費はもちろん、FPで税金や社会保険の知識を学ぶと、源泉徴収されている税金関係の支出も減らすこともできるのです。

具体的に言うと、例えば、社会保険料が決まる毎年4月~6月の給料を調整できれば、社会保険料も変わってきます。

社会保険の詳しい内容についてはこちらを確認下さい。

私はFP3級を取得し、その後、更に深い知識を、身につけたいと思い、2級の資格、AFP資格も取得しました。

そして、今まで勉強して得られた知識で、毎月の支出を大幅におさえることができました。

なんの知識も持っていなかった頃に比べると、雲泥の差です。

コロナにより、家時間が増え、今まで以上に時間がとれるサラリーマンの方も多くなったかと思います。

その時間を使って、学習してみて下さい!!

身につけた知識の数だけ、可処分所得が増えていくはずです。

この記事が皆様のお金について勉強するきっかけとなれば嬉しいです!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!


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この記事を書いた人

33歳、妻・0歳児息子の3人家族
通信業勤務10年、携帯・NET関係のプロ。経済的に会社に依存している状態に危機感を抱き、FP・簿記を取得、「お金」について学ぶ。
家計・通信の節約、資産運用、おすすめ書籍紹介など、役に立つ情報を発信。
ブログ2ヶ月でGoogle AdSense合格、7ヶ月で4桁収益達成。

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