家計の見直し、どこから始めていいか分からない方必見!まずやるべきこと 

貯金や投資で資産を増やしたいけど、毎月の生活費でいっぱいいっぱい!

そんな風に思われている方、多いのではないでしょうか? 

おきな嫁
おきな嫁

毎月、貯金や投資に回す余裕がないんだよね・・・

おきな
おきな

そうだよね・・・ただ、収入は今のままでも、毎月の家計を見直せば、自ずと貯金や投資に回せるようになるんだよ!

資産を増やすためには、今の家計を見直して、無駄を省くことが必要不可欠です。

では、まず最初にどこから手をつけていくべきか?

結論、第一に見直せる余地がある支出は、通信費です。

通信費とは、具体的には、毎月の携帯料金・インターネットの料金のことです。

私は通信業に10年以上勤め(現在も継続中)、毎月多くの方の通信環境の見直し・提案を行ってきました。

その経験の中で、多くの方が、通信費、とりわけ携帯料金に必要以上のお金をかけていることが分かりました。

今や、携帯料金は自分のニーズに合わせて、以前より非常に安く利用できるようになりました。

それにも関わらず、まだまだ、以前と同じように、高額の携帯料金を払われている方が多くいらっしゃいます。

この記事では、家計の見直しを行う上で、通信費の見直しを第一に優先すべき理由を解説します。

この記事を読めば、今まで面倒でなかなか携帯料金の見直しができなかった方が、節約のための一歩を踏み出せるようになります。

おきな
おきな

毎月の支出を減らせるように、しっかり解説していきますね!

基本的に、通信会社の乗り換えは、デメリットの部分さえおさえてしまえば、全く面倒なことはありません。

乗り換えるにあたって、みなさんが気にされているであろう、デメリットとその解決方法を紹介しますので、ぜひ最後まで読んで下さい!

こんな方におすすめ!
☑貯金や投資をしたいと思っているが、なかなかできない方
☑家計の見直しをしたいが、何から手をつけていいか分からない方
☑給料が上がらずお困りお方
目次

1、現状の家計の見直し

通信費の見直しについてお話する前に、なぜ家計の見直しをするのか、もう少し詳しく触れていきたいと思います。

資産を増やすために、第一に思いつくことは、収入のアップです!

昇格や役職に就くなどして給料収入をアップさせる・・・

副業で毎月○万円の副収入を得る・・・

サラリーマンの方であれば、収入を増やすためには、給料収入を増やすか、本業以外で収入を得るか、この2択でしょう。

しかし、これはなかなか難しいことです。

私もサラリーマンなのでよく分かりますが、仕事が人一倍できても、昇格・昇進には多くの外的要因が関わってきます。

もちろん、頑張らなければいけませんが、頑張ったからといって、誰もが昇格・昇進できるわけではありません。

副業についても、多くのサラリーマンの方は時間がありません。

朝から晩まで働いて、帰ったら、家事・育児、気づいたら就寝時間に・・・

こんな毎日を過ごす中で、時間を取って副業をすることは、なかなか難しいと思います。

そのような状況で、時間を見い出し、自己投資できるようになる方法については、こちらを参考にして下さい!

つまり、収入を増やすことは、非常に難しいのです。

そこで出てくる、資産を増やす最も簡単な方法が、家計の見直しです。

「そんな当たり前なこと?」と思われるかもしれませんが、実際、これがなかなかできないのです。

私自身、仕事柄、多くの方の通信費の見直しに携わってきましたが、自分のことは二の次で、特に入社して3年ぐらいは、何も気にすることなく遊び呆けていました。

しかし、FPの資格を取得、結婚を経て、ようやく、自分の家計の見直しに取り組むようになりました。

考えてみれば、仮に、毎月の支出が10,000円少なくなったとすれば、年間で12万円の節約になります。

これは、毎月の給料収入が10,000円増えること、強いては、年収が12万円アップすることと同義なのです。

こう言われると、10,000円の節約って馬鹿にならないと思いませんか?

10,000円多く稼ぐこととと、10,000円節約すること・・・

どちらが簡単か考えてみて下さい!

圧倒的に、10,000円節約する方が簡単にできますよね!

そして、節約したその10,000円を、貯蓄や投資に回せば、年間で12万円を貯めたり運用できるようになります。

これが、家計の見直しをやるべき最大の理由です。

2、何から始めたらいいのか?

では、何から家計の見直しを行っていけばいいのか?

冒頭でもお伝えしたように、通信費の見直しを最優先で行うべきです。

では、なぜ、通信費を最優先に見直すべきなのか?

毎月の出費を変動費と固定費に分類し、見ていきたいと思います。

①変動費

変動費とは、毎月、支出額が変わるものです。

どのようなものがあるかと言いますと、

食費、雑費(日用品など)、美容費(美容院など)、交通費、交際費、医療費・・・

このようなものが、例としてあげられます。

お分かりのように、食費や医療費など、月によって支出が変わってくるのが変動費です。

②固定費

毎月の支出の中で、多くを占めるのが固定費です。

固定費とは、変動費とは逆に毎月決まって出て行く支出のことです。

どのようなものがあるのでしょうか?

家賃(ローン)、税金(固定資産税、自動車税)、学費、光熱費、通信費、保険・・・

あげだすときりがありませんが、みなさんが確実に支払っている固定費は家賃、光熱費、通信費などでしょう。

これらの支出は毎月決まっていますので、あらかじめいくらになるか、把握できるのが特徴です。

③変動費と固定費、節約するならどっちが先?

さて、私たちの出費には、変動費と固定費があることが分かりました。

では、変動費、固定費節約するならどちらを優先すべきなのでしょうか?

もちろん、両方同時に節約できるなら、それに超したことはないですが、まずは、固定費を優先に節約を考えるのがベストです。

なぜなら、変動費は、自分でコントロールができない側面が多いからです。

例えば、急に会社の送別会が入って飲み会代が必要になったり、結婚式にお呼ばれしてお祝儀を包むことになったり・・・・

緊急に必要になるお金が多くなるので、まずは固定費で減らせるものを徹底的に減らしましょう。

まずは固定費の節約を!

④固定費の中で簡単に節約できるものとは?

普段の支出には変動費と固定費があります。

そして、毎月の支出が決まっている固定費の節約を最優先に行うべきとお伝えしました。

では、固定費の中で、何から節約をしていくべきなのか・・・

それは今すぐにでも、見直しを検討できるものです。

例えば、家賃やローンなどは、引っ越しやローンの借り換えなどしないと、今日・明日で簡単に安くすることはできません。

また、保険などもすぐに見直すことができますが、契約した時期によっては、契約を変更したり、解約したりすると、元本割れや解約返戻金がもらえないなどのリスクがあります。

そこで、第一に上げられるのが通信費です。

通信費とは、携帯電話やインターネットの料金です。

もちろん、そもそも、携帯やネットを利用せず、契約していない場合はどうしようもありませんが、恐らく、何かしらの通信環境はある場合が多いでしょう。

特に、携帯電話は、今や1人1台持っていることが当たり前となり、家族で暮らしていると、家族全員が所有しているということも珍しくはありません。

要は、家庭の中で、携帯料金は、多くの方が複数台利用しているため、料金を見直したときに、大幅な節約を図れる項目になるのです。

しかし、まだまだ、携帯料金について、あまり気にされていない方が多い印象があります。

私の本業は通信業ですが、お客様の通信費を見させて頂くと、現状、自分が支払っている正確な携帯料金を言えない方が非常に多いのです。

それでは、具体的に、どのようにして携帯料金を見直ししていけばいいのでしょうか?

3、携帯料金の見直し、切り替えの際のデメリット4選

携帯料金を第一に見直す理由は、大幅な節約ができるからです。

1人1台、携帯電話を持ち、スマートフォン1台あたりの料金は10,000円を越える場合も珍しくありません。

以下の図を見て下さい。

これは総務省の統計データです。

少しデータが古いですが、見て頂くと、平成元年から平成30年にかけて1世帯あたりにかかる通信料の料金は右肩上がりになっているのが分かります。

そして、平成30年には移動電話通信料の料金は10,508円に達していることが見て取れます。

    1世帯当たり1か月間の通信費の推移(二人以上の世帯)(平成元年~30年)

図24 1世帯当たり1か月間の通信費の推移(二人以上の世帯)(平成元年~30年)
                            総務省 統計データより

このように、携帯電話含む通信料金の値段は、スマートフォンの普及と比例して、年々高額になってきているのです。

しかし、近年、大手3社以外にも、サブブランドと呼ばれる携帯キャリア、MVNOと呼ばれる格安携帯キャリアなど、様々な携帯会社が誕生し、通信料金を安くする選択肢が増えました。

それにも関わらず、なぜ高額な携帯料金が支払われ続けているのでしょうか?

主に4つの理由が考えられます。

  1. 携帯会社を変えるのが面倒
  2. メールアドレスが変わるのが嫌
  3. 違約金・機種の残債金がかかってくる
  4. 安くなっても質(通信速度等)が悪くなるのでは・・・

もちろん、他にも様々な理由が考えられると思いますが、大枠でまとめると、こんな感じではないでしょうか?

では、実際、この理由は事実なのでしょうか?それぞれ見ていきたいと思います。

①携帯会社を変えるのが面倒

携帯電話を変えるためには、昔は変更したい携帯ショップに行って、店頭で機種を決め、そのまま切り替え手続きを行って・・・

 

携帯ショップに行くので、なんやかんやの1日仕事です。

今もなお、大手3大キャリアの中で、キャリア変更する場合(例えばd社からa社、S社からd社など)は、店舗に行く必要があります。

しかし、サブブランドやMVNOキャリアに乗り換える場合には、WEB上で完結する場合がほとんどです。

携帯機種についても、今まで利用していたものをそのまま使えるケースもあります。

新しくしたい場合でも、その変えたいキャリアで扱っている機種を利用するのもいいですが、最近ではネットショップで簡単にSIMフリー端末が安値で売っています。

いずれにしても、ネット上で、家にいながら全て自己完結できるので、本当に簡単に切り替えることができるのです。

②メールアドレスが変わるのがいや

現時点では、これは確かに避けることが難しいかもしれません。(近い将来これも解消されそうですが。)

しかし、各キャリアのEメールアドレスって本当にそこまで必要でしょうか?

私が学生の頃は、メーリス(メーリングリスト)など、Eメールを主に連絡の手段として利用していました。

しかし、最近ではメールの利用自体ほとんどなく、連絡はほぼLINEでしょう。

確かに、様々なサイトでの個人情報登録の際、キャリアのメールアドレスを登録しているケースはあると思います。

しかし、いくつのサイトにそのメールアドレスを登録しているか考えてみて下さい。

実際、利用しているサイトの数は、案外少ないものです。

恐らく、メールアドレスを登録しているサイトの数を全て把握しているわけではないので、「アドレスが変わる」と言われると、面倒なように思ってしまいます。

ただ、思い出せないようなサイトは、そもそも利用頻度は少ないと思います。

そのようなサイトは、思い出したときにメールアドレスの変更を行えばいいのです。

最近ではフリーメールや、iCloudメールなど、キャリアとは関係なく利用できるメールアドレスが多くありますので、携帯変更しないにしても、少しずつフリーメールアドレスにシフトしていくことをお勧めします。

③違約金・機種の残債金がかかってしまう。

この違約金については、2020年10月以降、大きく見直され、違約金1,000円や違約金無料などのキャリアも非常に増えてきています。

各キャリアでかかる違約金の詳細については、以下を参考にして下さい。

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機種代金の残債はもちろんかかりますが、これは、そもそも機種代の残りなので、キャリアを変えようが変えまいが必ずかかるものです。

また、機種代金の残債分については、一括で支払うのが難しい場合は、分割にして、残りの端末代金だけ旧通信事業者で払い続けることもできたりします。

例えば、機種代2,000円、基本料金等で8,000円、計10,000円の料金を払っている人が、キャリアを変え、基本料金等が3,000円のプランになったとします。

機種はまだ新しいので、もともとの機種をそのまま使い、機種代金の残債分は今まで通り2,000円を旧通信事業者に払い続けたとしても、携帯料金の合計金額が5,000円となり、結果5,000円の節約ができたことになりますよね。

つまり、キャリアを変える際、機種代が残っていることはそこまで問題にはならないのです。

④安くなっても質(通信速度等)が悪くなるのでは・・・

こちらも懸念事項としてよく聞きますよね。

安くなっても、「繋がりが悪くなったらどうするねん!」という話。

これは正直、変えてみて実体験するしか本当の答えは出ません。

MVNOと呼ばれる格安ブランドの回線は、大手3社の回線を借りることで、回線の維持費を安く抑え、割安でサービスを提供しており、大手3社に比べると遅くなったという声を聞くことも事実です。

しかし、例えばLINEでメッセージを送る、通話をする、ネットサーフィンをするレベルの回線利用では、そもそもの利用容量自体が小さいので、正直、どこの回線でも大差ありません。

特に、外ではSNSや一部のサイトを見るぐらいで、そこまで利用しないという方については、どこのキャリアでも、できることはほぼ同じと考えて問題ないでしょう。

自宅でWiFiを利用しているような方は、自宅では携帯の回線ではなく、WiFiの回線を利用されていると思うので、そこまで通信速度は気にならない可能性が高いです。

ただし、ここについては許容度に個人差があると思いますので、一概に「問題ない」と言うことはできませんが、一般的には、気にならない方が多いのは事実です。

特に最近は、切り替える際の違約金等、かからないケースが多いです。

1度試しに切り替えてみて、問題があれば、また戻すこともできますので、まずは一度やってみることが重要です。

4、まとめ

毎月の支出を減らすことは、収入アップと同等の価値があることは、ご理解頂けたと思います。

支出の中でも、特に変動しない固定の節約が非常に重要です。

そして、固定費の中でも、一番節約の可能性がある携帯料金を見直せば、大きな支出減に繋がります。

携帯会社を変えるにあたってのデメリットは、いざ切り替えてしまえば、それほどでもなかったということが多いです。

現に、私が切り替えに携わったほとんどの方が、切り替えのデメリットより、携帯料金が半額以下になったというメリットの方が大きいとおっしゃります。

何を重視するのかは人それぞれですが、携帯料金は簡単に安くすることができます。

そして、安くなっても、質が落ちることはほとんどありません。

少しでも携帯料金を安くしたいと思われた方は、まず、毎月の自分の携帯料金を調べてみて下さい。

「こんなに払っているのか」と気づけたあなたは、ほぼ確実に携帯料金を安くすることができます。

具体的に、どこのキャリアに切り替えるのがいいのか知りたい方は、こちらをご確認下さい。

この記事が、少しでもみなさんの家計節約のきっかけになれば嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

33歳、妻・0歳児息子の3人家族
通信業勤務10年、携帯・NET関係のプロ。経済的に会社に依存している状態に危機感を抱き、FP・簿記を取得、「お金」について学ぶ。
家計・通信の節約、資産運用、おすすめ書籍紹介など、役に立つ情報を発信。
ブログ2ヶ月でGoogle AdSense合格、7ヶ月で4桁収益達成。

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