docomo、違約金いくらかかる? 違約金を最小限にする方法

携帯電話の切り替えについて、安くなるのは理解しているけれど、「煩わしい」、「違約金などの切り替え費用がかかるしなぁ」と思われているあなた!

現在の携帯電話の仕組みでは、以前ほど解約に関する費用も手間も、劇的にかからなくなっています。

実際、私自身、ファイナンシャルプランナーとして、何人もの方の携帯料金の相談を受け、切り替えのお手伝いをしてきました。

その経験の中で、特に不安に思われている方が多いのが、携帯会社でかかってくる、解約についての費用です。

そこで、この記事ではdocomoを利用していて、料金の見直しを考えられている方向けに、docomoから他社に切り替えた場合にかかる費用と手順について詳しく解説していきます。

また、au、SoftBankを利用されている方向けには、こちらで詳細を解説しておりますので、参考にして下さい。

この記事を読めば、docomoから他の携帯会社に簡単に切り替えることができるようになります。

また、実際に切り替えなくても、いかに簡単に、費用もかからず、切り替えることができるか理解することができます。

尚、具体的にどこの携帯会社に切り替えればいいのかについては、こちらを参考にして下さい!

目次

1、docomoの契約プランによる違約金の違い

2019年10月以降、docomo含めた携帯電話各社では、他社に乗り換える際の違約金の制度が大幅に変更され、プランによっては1,100円(税込)で解約できたり、全く違約金がかからず、解約することができるようになりました。

基本的に2019年10月からの法改正に伴い、各社そろって従来の違約金10,450円(税込)から1,100円(税込)に変わっていますので、docomoでも同様、2019年10月以降のプランでご利用の場合は、契約更新月以外で解約したとしても、1,100円ですむのです。

ちなみに、更新月の場合は、いずれのプランについても違約金は無料になります。更新月は定期契約満了月からみて当月・翌月・翌々月の3ヶ月間です。

例えば2018年5月に契約していたとすれば、更新月は2020年5月、6月、7月の3ヶ月間です。

更新月を過ぎると、自動更新され、2年後の同3ヶ月がまた更新月となります。

更新月が近い方は、間違いなく更新月に解約するのが一番費用負担がかからないタイミングになります。

2019年10月以降のプランは違約金がかかっても、1,100円(税込)

2、docomoの違約金を最小限に抑える方法

docomoから切り替える際に、一番料金がかかってしまうケースが2019年9月以前にdocomoと契約した場合です。

この場合、違約金が10,450円(税込)かかってしまうため、負担が大きくなります。

そこで、違約金を最小限にするために、新プランへの変更がお勧めです。

docomoの旧プランの場合、違約金が高額になってしまうので、2019年10月以降のプランに変更すれば1,100円(税込)の違約金になる・・・

のですが、docomoの場合は注意が必要です。

au、softbankの場合は、プラン変更すれば、変更された時点で、違約金も1,100円(税込)もしくは0円になるので問題ないのですが、docomoには「解約金留保」という仕組みがあります。

解約金留保とは?
変更前の定期契約プランの解約金が契約満了月まで保留される仕組み。
この仕組みのため、2019年9月以前のプランから、新プランに変更したとしても、変更前のプランの契約期間内に解約すると、そのプランにおける解約金が請求されてしまう。

この解約金留保の仕組みのため、docomoについては旧プランから新プランに変更したとしても、旧プランの更新月のタイミングによっては、10,450円(税込)の違約金がかかってしまうのです。

しかし、このdocomoだけの解約金留保の仕組みについても2021年秋頃に撤廃される見込みとなっております。

2021年8月現在では、まだ解約金留保の仕組みがありますが、遅くとも2021年中には撤廃され、au、softbankと同様、プラン変更後は、新プランの違約金に無条件で変更できるようになるはずです。

※2021年10月より、docomoの解約留保金は撤廃されました!詳細はこちらをご確認下さい。

docomoの契約解除料金については、この解約金留保の仕組みを把握して、解約のタイミングを理解しておくことが非常に重要になります。

また、docomoの場合、「dカードお支払い割」という、毎月の携帯料金をdocomoのdカードで支払いをすると、毎月187円割引されるサービスがありますが、このdカードお支払い割を利用している場合は、定期契約ではなくなるため、どのタイミングで解約しても違約金は0円になります。

dカードお支払い割の詳細はこちら(docomo公式HP)
https://www.nttdocomo.co.jp/charge/dcard_oshiharai/

ただし、こちらも2019年9月以前のプランは対象外となる場合がほとんどですので、昔のプランで契約している場合は注意が必要です。

ですので、このdカードお支払い割は2019年10月以降のプランで新規申し込みされている方で、まだ適応していない場合は、マイドコモのWEBサイトから申し込みをすれば1,100円(税込)の違約金についても必要なくなるので、検討の余地はあるでしょう

3、docomo旧プランで違約金がかからない唯一の方法

さて、docomoの違約金について2019年9月以前からのプランの場合、どうしても10,450円(税込)という違約金がかかってしまいます。

前述したように、2021年秋以降で、現状の解約金留保の仕組みが撤廃されれば、新プランに変更後、解約すれば違約金1,100円(税込)ですみます。

では、現時点では、更新月以外で旧プランの違約金を回避する方法はないのでしょうか?

結論を申し上げると一つだけ方法があります。

それは、今話題のahamoに変更することです。

ahamoについての詳細はこちらを参考にして下さい。

こちらを参考にして下さい。

ahamoはdocomoの新料金プランで、格安携帯と同等の値段で利用できる点でメリットがあります。docomoからahamoへの切り替えは唯一違約金等の手数料が一切かかりません。

ですので、どこか変えたいキャリアがあったとしても、まずはahamoに変更し、解約金の留保がなくなった時点で他のキャリアに切り替えれば、ahamoから他キャリアへの変更についても違約金0円で可能になります。

ここで注意点ですが、前述した「解約金留保」については、ahamoに変更したとしても継続で続きます。なので、docomo→ahamo、その後すぐに他キャリアへ乗り換えると、docomoの旧プランの時の解約金留保がかかってきますので、こちらも注意が必要です。

docomoからahamoへの切り替えは0円
docomo→ahamoその後すぐに他キャリアへの変更は解約金留保の対象になるため注意

4、docomo解約の際、かかるその他の費用

違約金については、10,450円、1,100円、0円のケースがあることをお伝えしましたが、その他切り替えの際にかかる費用について解説します。

①MNP変更手数料

こちらはau、softbankと同様、2021年4月からは以前かかっていた3,300円のMNP変更手数料は無料となっておりますので安心です。

②機種代金残債

新機種をdocomoで購入した場合、割賦金が残っている場合があります。これは機種の借金ですので、手数料とは異なりますが、解約時に、機種台の残債分が一括ないし分割でかかります。

docomoを解約後は、機種はネットショッピングやアップルストアで直接購入することをお勧めします。

以前は携帯ショップで機種変更というのが当たり前でしたが、最近の機種はSIMフリー端末と言って、どこの携帯キャリアでも利用できる端末がほとんどですので、携帯電話を安く利用するためには必須の作業です。

③SIMロック解除料金

こちらもau、softbankと同様、現在の機種を他キャリアでそのまま利用する場合、キャリアでかかっているロックを解除する必要があります。

これをdocomoショップに持って行ってやってもらう場合は3,300円(税込)の手数料がかかってしまいますので、必ずマイドコモからWEBで行うようにしましょう。WEBであれば無料です。

詳細はこちらで確認して頂ければWEBから簡単にすぐできますので、是非自分でやってみて下さい。

https://www.nttdocomo.co.jp/support/unlock_simcard/ docomo公式ページより

5、docomo違約金まとめ

docomo違約金についての重要事項
☑2019年9月以前のプランの違約金は10,450円(税込)
☑2019年10月以降のプランの違約金は1,100円(税込)or 無料
☑2019年9月以前のプランから2019年10月以降のプランに変更しても解約金留保がある
☑docomo→ahamoは違約金無料
※docomo(2019年9月以前)→ahamo→他キャリアへの変更は解約金留保がついてくる。
☑dカードお支払い割適用により違約金無料に
※ただし2019年9月以前のプランは非対象

いかがでしたでしょうか?    

docomoの場合は何度も取り上げましたが解約金留保の仕組みが非常にくせものですが、タイミングさえ間違わなければ、比較的安く、場合によっては無料で切り替えることができます。  

ただ、毎月の高額な利用料を考えると、最初に若干の負担があっても、2,3ヶ月利用してしまえば、もとは取れると思いますので、タイミングを考えずに解約してしまうのもいいかもしれません。

携帯電話の料金は以前と比べて非常に安くすることができます。

月にして数千円、年間では数十万円の節約になりますので、docomoを利用されている方はご検討してみてはいかがでしょうか?    

もし、携帯料金のことや、その他疑問点などありましたら、「お問い合わせ」からコメント頂きましたら、可能な範囲でお答え致しますので、是非ご活用下さい。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

33歳、妻・0歳児息子の3人家族
通信業勤務10年、携帯・NET関係のプロ。経済的に会社に依存している状態に危機感を抱き、FP・簿記を取得、「お金」について学ぶ。
家計・通信の節約、資産運用、おすすめ書籍紹介など、役に立つ情報を発信。
ブログ2ヶ月でGoogle AdSense合格、7ヶ月で4桁収益達成。

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